宣教師の目から見た戦前の日本伝道隊

関西聖書神学校では、牧師・伝道師・宣教師が、現代の社会の中で神と人によく仕えていくことができるようにとZOOMと対面を併用した継続教育の時を続けています。2024年度は、本校の100周年の年に相応しい内容の講座です。参加費は一講座(2時間が2回)あたり4,000円です。本校事務室(kbc-bw@vanilla.ocn.ne.jp)にお申し込みください。

関西聖書神学校を創設した日本伝道隊は1903年に英国で始まりました。この日本伝道隊の100年を越える歴史は、日本側の視点から理解されるのが一般的です。それでは、宣教師側は日本伝道隊の働き、特に戦前の働きをどのように理解していたのでしょうか。英国の本国評議会の1945年までの資料を中心に研究されたエスター・マックストン氏からお話をお伺いします。日本語通訳もあります。

なお、エスター・マックストン氏の論文はここからダウンロードできます。英語です。

 日時 2024年7月5日(金)、7月19日(金)、両日とも15時から17時