神学校後援会

関西聖書神学校後援会は、1981年に神学校を霊的、経済的に支援しようと、本校出身の牧師をはじめ、牧師として仕えている教会の信徒、神学生が派遣されている協力教会の牧師及び信徒、その他の有志によって設立されました。

それ以来、後援会役員を中心にして、神学校を支援する働きをしております。

 

後援会は神学校の本会計を支えるとともに、経済的な困難を覚える学生を支援するために奨学金を準備することによって、この時代に神の器が関西聖書神学校を通して育てられる道を整えています。

さらに、兵庫地区や大阪地区での祈祷会や神学校の現状報告の機会をもうけております。年二回、後援会ニュースを発行し、後援会の働きを広く知って頂こうとしています。

また、後援会会員には、神学校におけるクリスマス燭火礼拝への招待状をお送りしております。

後援会を通して神学校を支援するためには、二つの方法があります。

まず、神学校とその在校生のために覚えて日々、祈ることです。ニュースの春号に同封される祈祷カードを用いて頂くことができます。

もう一つは経済的に支援することです。会員として年会費を納める(A会員 一口 10,000円、B会員 一口 5,000円、C会員 一口 2,000円、それぞれ分割可、何口でも可)ことによって、また自由献金を献げることによって支援することもできます。

 

ぜひ、祈りとささげものをもって、関西聖書神学校後援会をご支援ください。