信徒として教育、牧会、伝道、管理、説教などの様々な分野で教会に仕えている方が、よりよく神と人に仕えることができるための「信徒奉仕者コース」(3年サイクル)が第二サイクルを始めます。様々な困難の中で戦っている教会がさらに強くなるためにぜひ、共に学びましょう。関西聖書神学校における対面授業とZOOMによる遠隔授業を組み合わせた、ハイブリッドで行います。
なお、2024年度は、新約聖書概論(冬学期)も開講します。
授業料 20,000円(7回分)。再受講者は10,000円。なお、受講のためにかかるこれ以外の費用(交通費、食費、通信・機器費など)は受講者が負担する。
定員 5名(対面)及び15名(ZOOM)。<最小開講人数3名>
講師 長田栄一師(日本イエス・キリスト教団 大久保めぐみ教会・姫路城北教会牧師)
内容 信徒が牧師と共に、また常住の牧師が不在の中でどのように教会運営と管理(文書管理、法規、時間管理、会計、会議)を行うか、7回の授業で学ぶ。デボーションをもって授業を始め、小グループでの分かち合いを含む。レポートが課せられる。
手続き 受講を希望する者は、信徒奉仕者コースへの入学に関する書類及び受講願いを2024/9/1までに本校事務室へ郵送もしくは電子メールで提出する。書類審査によって入学および受講の可否を決定し、9/7までに本人に通知する。